日本三景「天橋立」と城崎温泉と

お出かけ

2024年10月 天橋立と城崎温泉

皆さん、はじめまして!今回は、2024年10月に私が友人と一緒に訪れた天橋立と城崎温泉の旅についてお話しします。この二つの素晴らしいスポットを巡ることで、心も体もリフレッシュできました。さあ、一緒に旅の思い出を振り返ってみましょう!

1. 博多から新大阪へ

旅のスタートは博多駅から新大阪駅への新幹線移動です。早朝の新幹線は、快適でスムーズな移動を提供してくれます。車窓から見える景色を眺めながら、期待感が高まります。新大阪に到着すると、友人と無事合流。ここから、高速バスで天橋立へ向かいます。

2. 天橋立駅の近くで昼食

天橋立駅に到着すると、まずはお腹を満たすことに。駅近くにある「松和物産 本店」で昼食を取りました。私が選んだのは、カツ丼です。魚介類が得意ではない私には、カツ丼がぴったり!サクサクのカツにふわふわの卵、甘辛いタレが絶妙で、本当に美味しかったです。このお店は地元の人にも人気のようで、活気にあふれていました。

3. レンタサイクルで松並木へ

昼食の後、レンタサイクルと天橋立観光船の乗船券がセットになったチケットを購入しました。自転車を借りて、松並木を自転車で渡ることに。海が目の前に広がり、その美しさに心が浄化される気がしました。青い海と緑の松並木、そして風の心地よさが相まって、まるで絵画の中にいるよう。この瞬間、旅の楽しさを実感しました。

4. 天橋立傘松公園へリフトで

自転車を返却した後は、リフトで天橋立傘松公園へ向かいました。リフトは少し怖かったですが、頂上に着いた時の景色はそれを忘れさせてくれるほどの絶景でした。ここからの眺めは、天橋立を一望できる最高のスポット。思わず股のぞきをして、逆さまの天橋立を楽しみました。新鮮な体験で、友人と大笑いしました。

5. 天橋立観光船でのひととき

リフトを下りた後は、天橋立観光船に乗りました。他のお客さんが鳥に餌をあげていて、数え切れないほどの鳥が空を飛んでいました。最初は、フンをされそうでドキドキしましたが、結果的には無事でホッとしました。船の上から見る天橋立はまた違った美しさがあり、心に残る景色です。

6. 城崎温泉へ急行

鈍行で城崎温泉駅まで行く予定でしたが、旅館のチェックイン時間である17時に間に合わないかもしれないとのことで、急遽特急「こうのとり」に乗ることにしました。特急のスピード感も心地よく、あっという間に城崎温泉駅に到着。駅からは送迎バスで旅館「泉都」へ移動しました。

7. 旅館でのひととき

ギリギリ時間に間に合いました。早速チェックインを済ませ、部屋に案内されると、落ち着いた雰囲気の中でリラックス。夕食は、地元の食材を使った豪華な料理で、どれも絶品でした。お腹が満たされた後は、温泉「御所の湯」で心ゆくまで温まります。温泉に浸かりながら、日頃の疲れが一気に吹き飛びました。他の温泉も巡る予定でしたが、日中はしゃぎすぎたのか少し横になったらすぐに寝てしまいました。

8. 朝食とチェックアウト

翌朝は、朝食も美味しくいただきました。新鮮な食材を使った和朝食は、身体に優しく、元気を与えてくれます。食後はチェックアウトをし、名残惜しい気持ちを胸に旅館を後にしました。

9. お土産と帰路

帰り道では、会社へのばらまき用のお土産としてクッキーを購入。城崎温泉の名物を持ち帰ることで、友人たちに旅の思い出を分け合えます。鈍行でのんびり新大阪へ向かい、新大阪で友人と別れた後、新幹線で博多へ帰りました。

まとめ

今回の天橋立と城崎温泉への旅行は、心温まる素晴らしい体験でした。自然の美しさ、温泉の癒し、そして友人との楽しい時間が、私の心に深く刻まれています。皆さんもぜひ、天橋立と城崎温泉を訪れて、その魅力を体験してみてください!あなたの旅もきっと素晴らしいものになることでしょう。

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